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北海道の「海の宝物」の数々を開拓時代に想いをはせてこだわりのおかきにしました

北海道開拓おかきは、米とぎから、蒸し、餅つき、熟成、乾燥、油揚げ、味付けまでの工程で実に7日間もの日数を要し、一粒一粒丁寧に作られています。これは、熟成や乾燥の仕方で味や風味が変化すると気が付いた私たちの努力の結晶です。
使用する素材も、良質な北海道産の素材にこだわり、自信を持っておすすめできる原材料のみを厳選しています。
おかき 北海道マップ
現在は函館産のいか、増毛産の甘エビ、標津産の秋鮭、枝幸産の帆立、えりも産の昆布、白糠産の柳だこに加え、期間限定「野付産の北海シマエビ」、北海道開拓おかき25周年を記念して2019年4月25日に発売された期間限定「枝幸産の毛がに」、そして期間限定「標津産のいくら」を使用したおかきが2023年6月16日に新発売となりました。

1本の北海道開拓おかきが出来上がるまでには、実に7日間もの時間と手間がかかります。 1本の北海道開拓おかきが出来上がるまでには、実に7日間もの時間と手間がかかります。

  • 1日目
    北海道産のもち米を丁寧に研ぎます。もち米を水に浸し、釜で炊きあげます。お餅に各種素材を練りこみ、一緒につきあげます。
  • 2-4日目
    お餅を自然にひび割れさせるために、約5日間の乾燥工程に入れます。まずは、冷蔵室で3日間じっくり熟成させます。
  • 4-5日目
    固まった餅を切断し、一次乾燥させます。
  • 5-6日目
    熟成・乾燥させた餅を、さらに二次乾燥させます。冷暗所で寝かせます。
  • 7日目
    十分に乾燥した餅を鍋であげます。揚げた餅を塩などで味付けします。おかきを冷ましてから袋詰めして、出来上がりです。
きめ細かい北海道産の餅米
米
北菓楼が選んだ北海道産の餅米は、粘りとコシがある上、きめ細かくておかきづくりに最適。「北海道開拓おかき」の独特の食感は、この餅米でなければたどりつけませんでした。昔ながらの杵つきでつきあげています。
塩
味の決め手は北海道産の塩
味の決め手となる塩には、豊かな北の海底でろ過された海水100%の北海道産の塩も使用。マグネシウム・カリウムなどの天然ミネラル成分が豊富です。

北海道開拓おかき

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